2019/04/29

英語教育は幼少期から行うべきなのか? 母国語重視かバイリンガルか?







コンヤさんによるイラストACからのイラスト




英語が世界共通語であるとの認識は、もはや揺るぎないものとなっています。

さらにグローバル化が進む昨今とくれば、子供たちは遅かれ早かれ英語と向き合うこととなります。





いま子供たちが遊ぶスマホゲームの制作国を見れば分かるように、その多くが外国製となっており、英語が頻繁に飛び交っています。

任天堂・セガ・ハドソン・ソニーといった会社が世界のゲーム市場を席巻していた時代とは一変し、ゲームにおけるハードがスマホやタブレットに比重を移しており、子供たちはネットの接続を介して容易に世界と繋がっている状況です。

一頃前は、外国人の上司が赴任してくるだけで話題となりましたが、そのようなことは最早珍しいことではなく、職場での使用言語を英語に変える楽天やユニクロのような会社も登場し、経済界も英語が話せる社員の育成を公教育に要請しているようです。

2019/04/23

創造と模倣のあいだ  ニュートンの言葉からパクリについて考察する







天地創造

ミケランジェロ システィーナ礼拝堂天井画
Wikimedia Commonsより


創造という単語を耳にして、何を思い浮かべるでしょうか?

ある人は画家や小説家など、何かの作品を生み出す芸術家を想像するかもしれません。





ある人は、


人生を創造する


といった粋なフレーズを思い浮かべるかもしれませんし、はたまた、


天地を創造する


といったスケールの大きな言葉かもしれません。

2019/04/17

仏教が最後に到達した思想・密教の本質を探る  宇宙の真理を表す仏・大日如来が衆生をあまねく包み込む








胎蔵界曼荼羅

Wikimedia Commonsより


和歌山県の高野山と聞いて、どんなイメージが想い浮かぶでしょうか?

霊的な場所、多くの観光客、弘法大師、聖なる山、空海、真言宗、お遍路、金剛峯寺などでしょうか。





では密教と聞いて、どんなイメージが想い浮かぶでしょうか?

秘密、火を焚く護摩、おどろおどろしい絵画や彫刻、曼荼羅、などでしょうか。

このように、言葉にはある特定のイメージが付きまといますが、その断片的なイメージは一側面を表しているに過ぎず、そこから実体や全体像を掴むことは容易ではありません。

2019/04/09

就職活動のOB・OG訪問で注意すべきこと  就活生の不安や弱みに付け込む社員








acworksさんによる写真ACからの写真 


日本でも有数の大企業が、就職活動のOB訪問で揺れています。

OB訪問とは、就職活動中の学生が、興味のある企業の情報を得るため、そこに勤める大学の先輩に接触を図り、詳しい社内や業界の話を聞くというものです。





まず一件目に起きた事件は、ゼネコン大手の大林組に勤務する27歳の若手社員が、面接の指導を騙って女子学生を自宅に連れ込み、ワイセツ行為をした疑いで逮捕されました。

二件目は、五大商社の一角・住友商事の24歳の元社員が、訪れてきた女子学生に酒を強要し、性的な暴行を加えた疑いを在籍時に起こしていた罪で逮捕されました。

今回の事件は、両方ともスマホのマッチングアプリを通じて出会ったそうです。