2017/10/06

特攻隊員が残した本音の遺書と戦争について考察しました








穴澤利夫少尉搭乗機 「隼」 知覧飛行場


出典 「毎日グラフ」1965年11月25日臨時増刊号〜続日本の戦歴
撮影日 1945年4月12日 撮影者 Hayakawa (早川)
Wikimedia Commons パブリックドメイン


第二次世界大戦末期、日本は劣勢を挽回するため、人間もろとも飛行機で敵艦に体当たりする神風特別攻撃隊を編成しました。

生還率ゼロの特攻は、空だけでなく海や陸でも行われ、二十歳前後若者たちは、遺書を残して出撃していきました。





その後世に託された多くの遺書は、靖国神社の遊就館や、各県の護国神社や、知覧特攻平和会館などで実物を見ることができます。


しかし、その文章に本心は書かれていません。


なぜなら、日本軍を覆う空気は、遺書にさえ本音を書くことを許さず、検閲もあったからです。

また、弱音を吐くことは男の恥だと思われていたことや、家族を悲しませたくない思いや、家族に塁が及ぶことを恐れたこともあるでしょう。

そのため、多くの隊員は偽りの遺書を残しています。


しかし、内容のすべてが嘘であったはずがありません。


曇りのない文章は、運命を覚悟した男たちの悲壮な決意が伝わってきます。


また、天皇陛下万歳の裏には、天皇を戴く日本という国があり、その国に住む家族や故郷への想いが隠れているはずです。


ただし、本心を知ってもらいたい、伝えたいと思うのは自然なことで、他人の手に渡るなどして検閲を逃れた遺書から、彼らの本音を知ることができます。

婚約者に宛てた手紙で知られる穴澤利夫大尉の遺書には、大いなる愛と運命の狭間で揺れ動く想いが、読むものの心を打ちます。


「あなたの幸せを希ふ以外に何物もない。徒に過去の小義に拘る勿れ。あなたは過去に生きるのではない。勇気を持って過去を忘れ、将来に新活面を見出だすこと。あなたは、今後の一時一時の現実の中に生きるのだ。穴澤は現実の世界にはもう存在しない」


と書きながらも、


「智恵子、会い度い、話し度い、無性に」


と吐露する正直な男の姿に、涙を禁じ得ません。


上原良治大尉は、心を通わせた報道班員に、自らの思いの丈を綴った所感を託しました。

その遺書には、全体主義の日本が戦争に負けることを見通しながら、精神主義の極みとも言える特攻を批判しながら、自由を希求しながら、散ることを受け入れた上で、日本の再生を願う正直な気持ちが書かれています。


「明日は自由主義者が一人この世から去って行きます。彼の後姿は淋しいですが、心中満足で一杯です」


と結んだ遺書に、無念さと覚悟が滲み出ています。


私が自作の短編小説に引用した、数々の以下の本物の川柳も、


「ジャズ恋し 早く平和が 来ればよい」

「女とは 良いものだぞと 友誘い」

「俺の顔 青い色かと 友が聞き」

「特攻の まずい辞世を 記者はほめ」


一説には黒板に書かれていたと言われるものの、すべてがそうではなく、どのような経緯で書かれ、どのように後世に伝えられたのか分かりませんが、平和やジャズなどの言葉が使われ、本音が垣間見られます。

その中で最も象徴的な言葉は、


「死ぬ間際 同じ願いを 1つ持ち」



であり、ギリギリの表現です。

そしてここには、死に臨み、自己を見失わず、潔いまでに己を突き放すと同時に、己を掴み取る姿が見られます。

特攻は統率の外道であり、決して美化してはいけませんが、隊員を犬死と批判したり、自爆テロと見なす人間がいることは許せません。


隊員を愚弄する言動が、当時の敵国からならまだしも、日本人の手によって行われているとは、一体どういうことでしょうか?


それは、終戦後自らの責任を逃れるためや、軍国主義の反動からや、GHQの統治方針が尾を引いていることや、日教組の反日教育や、戦争への拒絶反応や、ディープステート(国際金融資本)の走狗であるカルト宗教に属する人間などによるものと考えられますが、今の日本は、彼らが命を棄ててまで尽くした国として相応しいでしょうか?


愚にもつかないタレントの不倫に大騒ぎするメディア、自由は勝ち取るものだと気が付かない国民、未だに世間を覆っている自虐史観、その一方で中韓との対立を盛んに煽る似非右翼。

今の日本は、彼らが護ろうとした国の未来としては悲しすぎます。

川柳を遺した4人の若者は、鹿児島県の知覧や鹿屋基地から飛び立ち、南の海に巡回する敵艦に向け、突入していきました。

彼らの特攻が成功したかは分かりません。

戦艦を上空で護衛する戦闘機に撃ち落とされたのかもしれず、敵艦の対空砲火を浴びて撃ち落とされたのかもしれず、それらを掻い潜り、体当たりに成功したのかは分かりません。

その結果がどんなもであったとしても、彼らが苦しみながらも見出した解を後世の日本人は尊崇し、また同じように戦った敵の軍人も讃め称えなければなりません。

しかし、未来のある多くの若者が命を失い、それだけでなく、おびただしい数の非戦闘員が命を落とした戦争は愚かな行為です。

戦争後は、誰しもがもうこんな惨禍は御免だと思ったはずですが、第二次世界大戦の後にも、世界の至る所で紛争や戦争は起きており、人類の歴史は戦争の歴史であることを考えると、この世からなくなりそうもありません。

ただ、対立や事件を作り出し、紛争や戦争を創出してきたアメリカと、その背後にいる国際金融資本ユダヤ(ディープステート)を忘れてはなりません。

世界中のありとあらゆる紛争や戦争には、アメリカを支配する国際金融資本ユダヤ(ディープステート)が存在し、彼らが関与する企業は事前に株を仕込み、対立する双方に金を貸し、武器や弾薬を売り付け、食糧やエネルギーを大量に消費させ、占領して石油等の資源を確保し、街を破壊した後の復興により大儲けをしてきました。

そして傀儡政権を作り、その国の中央銀行に介入して通貨発行権を握り、関連企業がさらに食い込んで肥え太り、ドルを防衛していく構図により世界は動いてきました。

しかし、アメリカ国民はとうとう真実に目覚めました。

イスラム過激派のアルカイダを創設したビンラディンが、CIAのエージェントであるユダヤ人で、911の飛行機突入がやらせであったことにアメリカ国民はネットの力によって気が付きました。

イスラム国(ISIS)さえも、世界中の情報を監視していたスノーデンが公表したように、アメリカのCIAとイスラエルのモサドとイギリスのMI6が創設し、指導者のバグダディがCIAのエージェントとして育てられたユダヤ人であったことが暴かれました。

このように、やらせで戦争を行う口実を作り、国民をよそに関連企業だけが儲かる政策を繰り返してこれたのは、歴代のアメリカ大統領が共和党民主党関係なく、隠れユダヤ人か操り人形であり、オバマやヒラリーも例外ではなかったからです。

2004年に大統領選を戦った民主党のジョン・ケリーと、共和党のジョージ・W・ブッシュが、ともにイェール大学の秘密結社・スカル・アンド・ボーンズ(Skull and Bones、S&B)のメンバーだったことからも分かります。

そしてアメリカ国民は、ISISはオバマとヒラリーが創ったと演説で訴え、反国際金融資本を掲げるトランプを大統領として選びました。





Hillary clinton created isis with obama.


この選挙では実に様々なことがあったようで、海兵隊を中心とした軍が動き、CIAら敵対者を排除し、不正選挙を監視したとも言われています。

また、アジアでも北朝鮮がCIAと裏で繋がり、北の体制をアメリカが支援することで日本と韓国への米軍駐留の根拠とし、双方に武器を売りつけ、さらには極東や中東に端を発する世界大戦を引き起こそうとしてきた事実が明るみにされつつあります。

北朝鮮とアメリカが繋がっているとは俄かには信じられませんが、横田基地から平壌に米軍の貨物機が飛んでいるのは分かっており、外務省の担当者が米軍に問い合わせると、「それ以上の詮索は日米関係を損なう」と突き放され、以降問い合わせもできない状態であると、元陸上自衛隊陸将補の池田整治氏が証言しています。

そして、その証拠がついに捉えられました。

2017年8月、北朝鮮で拘束されていた韓国系カナダ人の牧師が解放された際、平壌空港のフライト情報を表す電光掲示板には、平壌発横田行の直行便が表示されていたのです。




罕见!平壤机场有一航班飞往横田美国空军基地
引用元 观察者 著作者 责任编辑:何书睿 画像 爆料照片  
中国著作権法第22条


画像を見れば分かるように便名がなく、つまりそれは軍事用の定期便だということです。

つまり、ブッシュが北朝鮮を悪の枢軸と批判していたのはやらせだったのです。

このような状況の中で日本の立場はどうかと言うと、現総理である安倍晋三は、トランプ大統領が真っ先に離脱を決めたTPPに、最後は手のひらを返して参加を決めたように、国際金融資本の手先であることが証明されてしまいました。

彼はトランプとヒラリーの選挙戦でも、中立を保つべき他国の国家元首にも関わらず、ヒラリーとだけ会談を行ってアシストしています。

CIAのスパイであった岸信介の孫はきっちり教育されており、つまりそれは、安倍と金正恩の背後が同じ勢力であることを示しており、我々はとんだ茶番国家に生きているということです。

安倍晋三の祖父・岸信介は、渋谷区の自邸横に、韓国系宗教団体・統一教会の日本支部を建てさせました。

この韓国系の宗教団体・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)は、「青春を返せ裁判」を始め、高額な壺などを売りつけた霊感商法によって、元信者や被害者家族から全国で裁判に訴えられています。(全国霊感商法対策弁護士連絡会

そして安倍晋三とは、こんな韓国系カルト宗教の機関紙「世界思想」の表紙を何度も飾っているのであり、またこのカルト宗教は、日本の国会議員に大量の秘書を送り込んだとされ、安倍政権下の自民党議員が、何人も関連する国際会議に参加しています。

このように安倍と統一教会の関係が深いことは知られていますが、その統一教会の創始者・文鮮明は、あの金正日と義兄弟の契りを結んでいるように、間接的に安倍と金王朝は繋がっているのです。

だからこそ、同じく清和会の小泉純一郎が拉致被害者を取り戻せたのであり、その第一報を報じたのも、統一教会系の産経新聞だったのです。

そして、小泉が拉致被害者を取り戻した理由とは、小泉政権の数々の外資への利益誘導を隠すためであり、また8月15日に靖国へ参拝した理由も、保守の側面を強調するためだったと思われます。

この終戦の日の靖国参拝に関しては、日中、日韓の間を引き裂くことにもなりました。

小泉は総理になる前、知覧特攻平和会館へ訪れて涙を流したようで、それが本心か演技かどうかは知りませんが、後の政策は、国を守ろうとした英霊を冒涜するものであり、しかもイラク戦争の大義なき大虐殺にも加担しています。

つまり小泉純一郎の靖国参拝はパフォーマンスですらなく、売国行為を隠すために行われた薄汚い姑息な手段だったのであり、安倍政権下でも、保守を騙る国会議員が同じことをして英霊を冒涜しています。

そして、その小泉から幹事長に抜擢され、大臣を経験せずに後を継いで総理になった安倍晋三も、同じように統一教会とその背後にいるCIA、さらには国際金融資本(ディープステート)と関係が深く、その政策である安保法制や憲法改正は、戦後レジームからの脱却や美しい国といった美名のもとに行われていますが、国連憲章にある敵国条項の削除や米軍の撤退を語らないように、その目的は国家の独立でも何でもなく、日本が戦争できる体制へと変え、国際金融資本ユダヤが望む世界大戦に参加するためなのです。

ただこの企みは、トランプ大統領やプーチン大統領によって一掃されつつあります。

ユダヤ資本に支えられたエリツィンから政権を奪ったプーチンもまた、国内に巣食う国際金融資本の一味である、グシンスキーやベレゾフスキーといったハザール・ユダヤ人を排除してきました。

シリア攻撃ではロシアと反目したと思われましたが、トランプはプーチンと協力し、ISISや金王朝を崩壊させ、世界に平和を取り戻そうと動いているようです。

トランプ大統領やプーチン大統領の行動が成功するかは、最後まで予断を許しませんが、いつの日か人類は、お互いの違いを認め合いながら共生する社会が来ると私は信じたい。

個人の尊厳を大切にし、生き生きと暮らしていける社会を、我々一人一人の手で実現させていかなければならないでしょう。

そのときこそ、戦争で命を落とした英霊が報われるときなの
ではないのでしょうか。













参考文献
雲ながるる果てに―戦歿海軍飛行予備学生の手記 (河出文庫) 白鴎遺族会 河出書房新社

知覧からの手紙 (新潮文庫) 水口 文乃 新潮社

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