2017/10/29

成功体験や前例踏襲を否定できる柔軟性を獲得する 環境の変化に適応できる人間になる方法を考察する








平家物語 下村本

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音楽を聴く環境は、レコード、カセットテープ、CD、MD、ハードディスク、そしてWEB上へと変化していきました。

今の状況を昭和の時代に予測できた人はほぼいないはずですが、社会は常に変化しており、従来のやり方に固執していれば、あっという間に取り残されてしまいます。






音楽を聴く側であれば構いませんが、楽曲をユーザーに提供し、お金を稼ぐ手段とする場合、現在CDの販売だけを行う業者は存在していないはずです。

現代の若者にとって、音楽とはネットを通して聞くのが当たり前であり、その環境も、かつてはプレイヤーに曲を落とすダウンロードが主流でしたが、いまは大容量のデータ送信環境が整い、ストリーミングに取って代わられようとしており、特典などを除けば、CDを購入する行為に食指が動くことはないでしょう。

このような技術の進展に伴う消費者の変化に、供給側は追い付いていけなければ生き残れません。

嘘が蔓延する癌治療の最前線 西洋医学では救えない末期ガン患者








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世の中には、常識の顔をした嘘や欺瞞が溢れています。

作家の苫米地英人氏は、「君は1万円札を破れるか?」などという面白いタイトルで読者を釣り、その仕組みを暴いています。





ただし、実際にお札を破っても、交換のために銀行へ行くのは面倒であり、実行する必要はないと思いますが、常識だと思われていることの本質を暴き出し、常識に囚われている自分を理解し、そんな自分を解放することは、生きていくうえで大切なことです。

大切なだけでなく、自分の生死にさえ関わってくることがあります。

現在一般的に行われている癌の三大治療法は、間違いであると多方面で指摘されています。

食や医療に詳しいジャーナリストの船瀬俊介氏は、厚生労働省の技官に対し、抗がん剤の治療について問い質したところ、「治りません」との回答を得たと著書で記しています。

アナウンサーの小林麻央さんの死亡で、民間療法が格好の槍玉に挙げられましたが、彼女が初めから西洋医学に頼っていたとしても助かった保証はなく、むしろ、最後に抗がん剤や放射線治療を行ったために亡くなった可能性もあります。

癌には様々な種類があり、一概に断定できないと断っておきますが、外科手術・抗がん剤治療・放射線治療の西洋医学では、正常な細胞も破壊してしまい、死を早める可能性があることは、すでに誰しもが知っている事実です。

世界的な名医である安保徹氏は、癌の発生原因を低酸素と低体温とし、日常生活を改善させることで治癒できると述べています。

癌細胞が42、5度で死滅することは事実であり、麻央さんが行っていた水素温熱免疫療法は一定の根拠が存在しており、似たような治療法で、高周波による熱を照射するハイパーサーミア(温熱療法)も一部の病院で施されていますが、なぜか局部治療でしか保険が効きません。

全身治療を認めてしまうと、現在の西洋医学が根底から崩壊してしまうからだと捉えられても仕方がありません。

国際自然医学会の会長・森下敬一博士は、癌細胞は血液の汚れから発生し、しかも浄血装置として機能していると述べており、根本的に治療するのであれば、食事療法を重点的に行うべきだと提唱しています。

森下先生の関連書籍を何冊か読めば、現代医学の基礎をなす血が骨髄で造られる説は誤りで、腸からから造られる「腸管造血説」が正しいと誰でも理解できるはずです。

そして実際に、自身の医院でその理論を用いて処方することで、西洋医学では絶対に治せない多くの末期癌患者を完治させています。

つまり、西洋医学は対症療法に過ぎず、根本療法や原因療法は、東洋医学にこそ光明が見出されるということです。

最近では、波動療法という気に近いエネルギーを用いた治療法も注目を集めています。

我々のエネルギーの源である地球に降り注ぐ太陽光は、様々な周波数の波動(電磁波)であり、世界中に何万人と不食の人が存在するように、彼らは植物と同じくその波動をエネルギーに変換する機能を持っていると考えても不思議ではありません。

神経細胞であるニューロンが電気信号によって情報をやり取りし、実際に電気を流して治療する電気療法や、磁気で脳を刺激するTMS治療などが存在するように、本来はエネルギー源でもある電磁波(波動)を、現在の放射線治療のように、γ線やX線といった電磁波をピンポイントで照射して細胞を破壊するやり方以外で、病気の治療法として使用できる可能性は当然あるでしょう。

もちろん根拠のないスピリチャルは危険ですが、ストレスが円形脱毛症を起こしたり、笑いが免疫力を高めるように、心と身体は密接に関連しているのは事実であり、哲学者のカントや心身統一法を打ち立てた中村天風氏のように、現在の西洋医学では認めていない積極的な精神によって身体的な病を治癒させることも当然あり得えます。

そして、人間にはホメオスタシスである自然治癒力が備わっています。

このように、癌の治療で、外科手術、抗がん剤、放射線以外で完治した患者は多く存在し、西洋医学は絶対ではありません。

昔から治療の効果を上げている丸山ワクチンも、病巣をピンポイントで攻撃する従来型の治療法ではなく、身体の免疫機能を向上させる免疫療法の一種であり、身体のトータルバランスを考える東洋医学に近い方法です。

丸山ワクチンは、明らかに延命効果が認められているにも関わらず、国は決して許可をしませんでした。

ノーベル賞の受賞により、免疫療法薬のオプジーボに注目が集まっていますが、こちらもなぜか、三大療法を経たあとでなければ保険が適応されません。

このように、現行の癌治療のシステムは、三大療法に誘導されるように出来ています。

小林麻央さんが民間療法を選んだのは、子どもを望んでいたからと言われていますが、従来の西洋医学に疑問が持たれていることの証でもあります。

そもそも、西洋医学を作り上げたとされる、国際金融資本の頭目の一人であるデイヴィッド・ロックフェラーは、病気を患っても一切薬を飲まず、医者にも掛からずホメオパシーの専門家を頼りにしていたと言われ、101歳と長生きをしました。

また、日本薬剤師会の元会長・児玉孝氏が、


「西洋医学のクスリは人工的に作られた化学合成物質のため、人体には異物であり毒とさえ言える」


と語っている状況も無視できないはずです。

もちろん、緊急時において即効性を持つ薬が必要とされたり、身体の未成熟な小児や抵抗力の落ちている高齢者にとっては、対症療法といえども薬は必要とされ、また外科手術でしか治せない病気も多く存在するはずですが、病を根本から治す方法は、合成された人工物の薬などではなく、食べ物や生活習慣に重きが置かれるべきなのです。

ただ今の現状では、多くの癌患者が盲目的に西洋医学を信じ、一般的な標準治療を行っています。

一体それはなぜなのでしょうか?

それは、西洋医学のシステムは金になるからであり、その循環に、マスメディアを含めた多くの組織が組み込まれているからです。

癌に関していえば、高価な抗がん剤を大量に消費させ、多くの人が死ぬことで恐怖を煽り、保険に加入させるのです。

麻央さんの死は大々的に報じられ、民間療法を断罪し、恐怖を植え付け、製薬会社や保険会社の格好のキャンペーンになりました。

しかし、彼女の行った民間療法を、科学的見地から本格的に検証した記事や番組はあったでしょうか?

彼女が通っていた首藤クリニックの、さい帯血移植の無届けによる業務停止命令を集中的に報道し、あたかも温熱療法が全くの間違いであるかのように情報操作をし、多くの日本人が騙されてしまいました。

金に陥落するマスメディアだけでなく、最近は一般人を装ったネットでの情報操作も多いので、ますます騙されやすくなっています。

温熱療法で癌が治るのは事実であり、手術、抗がん剤治療、放射線治療で癌が治らない場合があり、死を早めてしまう可能性があることも事実です。

よく言われるのが、三大療法をやらなかったために症状が進んでしまったというものがありますが、これは証明することができません。

三大療法を行ったから治った場合でも、その癌は、他の方法で治った可能性も当然あり、やらなくても治った可能性も当然あるのです。

このように、世に蔓延するあやふやな常識に対抗するためには、まず多くの情報に接することが大事ですが、常識が胡散臭いものだと分かったとしても、その常識を否定することは今までの自分を否定することに繋がり、皆と同じである安心も放棄することになるので、躊躇してしまいます。

生物は保守的で、たとえ嘘の常識でも、今までの物の見方に安住していたほうが楽であり、差し迫った危機が訪れなければ、そこから脱出を図ろうとはしません。

そして、差し迫った危機が訪れると、常識を押し付ける側は恐怖の感情を煽り立て、巧妙にその点を突く罠を仕掛けてきます。

ではここで、常識に凝り固まった人が脱皮を図るきっかけとして、お札を破るような突飛な方法ではなく、簡単にできる行動を提示したいと思います。


それは、ファーストフード店でお水を注文することです。


一見なんでもないことのようですが、定食屋ではドリンクを頼まないのに、モスバーガーやバーガーキングなどのお店では、大概の人が飲料水を頼みます。

もちろん、ハンバーガーには炭酸飲料が合うからとか、セットに組み込まれているからという意見はありますが、ここには一つの常識が存在しています。


普段当り前だと行動していることに対し、常に疑ってみることが大事でしょう。


ここで、歴史上の逸話を紹介します。


江戸幕府の10代将軍である徳川家治は、小さい頃、祖父の吉宗に何か字を書くように言われ、皆の前で習字を始めました。




徳川家治


徳川家治
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家治は、そこで「」という字を書き進めましたが、予想以上に字が大きくなり、三画目が収まりきらない状況になりました。

しかし家治は、いささかも動じることなく、右払いを畳の上にはみ出して書きつけました。

これを観た吉宗は、その気立てを大いに喜び、頭を撫でたということです。(徳川実記)

このエピソードから分かることは、暴れん坊将軍が名君かはさておき、器の大きな人間であったことが分かります。


この話に感心する人であれば、常識に縛られた状況を脱出できるはずです。

ただし、癌を罹ったと医師から告げられたら、間違いなく私も狼狽するはずですし、様々な情報を集めたとしても、何が正しいかは判断が付かないでしょう。

西洋医学を絶対視する頭の凝り固まった医師だけでなく、縋ってくる患者を食い物にする民間療法士も存在するでしょう。

最近注目を集めている光免疫療法も、どのように治療薬として登場するかも分かりません。

様々な治療法からどれを選ぶかの決断は、最後は自分で下さなければなりませんが、国際自然医学会の会長である森下敬一氏の著書は、一度読んでみて損はないでしょう。

そして最後は教育論になりますが、独創的な創造やアイデアは、常識から生み出されることはありません。

親は子供が徳川家治のような行動をしたとき、自分の矮小さに囚われず、八代将軍・吉宗のように褒めることのできる人間でありたいものです。







参考記事
現代ビジネス 講談社 日本薬剤師会会長が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」



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2017/10/14

フィンセント・ファン・ゴッホの糸杉(Cypresses)に見る絵画の接し方







メトロポリタン美術館 THE MET

NYメトロポリタン美術館(THE MET)


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海外旅行の楽しみとして、美術館巡りを挙げる人は多いかもしれません。

絵画などは、各国の美術館を転々とすることがあるとはいえ、そのときそこでしか観られない美術品も当然あります。





また、その作品が現地で製作されたものならば、旅先で感じた土地の息吹きと共に接することで、より深く対象に迫れるでしょう。

2017/10/08

アポロ月面着陸の捏造を検証し、太陽系を飛び出す人類の未来と挑戦を占うドキュメンタリー映画 「ザ・ムーン」を語る。








人類に残された最後のフロンティアは、宇宙です。

約700万年前に、ボノボとチンパンジーの共通祖先と分岐して独自の進化を遂げてきたヒトは、やがて地球上の隅々まで進出し、ついには宇宙空間にまで飛び出して行きました。






第二次世界大戦後の米ソ冷戦によって宇宙開発に巨費が投じられ、


  • 1957年に、世界初の人工衛星「スプートニク」がソ連によって打ち上げられ、
  • 1961年に、ソ連のガガーリンが地球を1周して人類初の宇宙飛行士となり、
  • 1966年に、ソ連の月探査機ルナ9号が月面軟着陸に成功し、
  • 1969年に、アポロ11号がアメリカから打ち上げられ、搭乗員のニール・アームストロング船長が、人類初の月面への一歩を記録しました。


しかし、その後の宇宙開発は停滞し、月面を歩いた人間は12人を数えるのみで、現在は火星に移住どころか月面基地すらも建設されていません。



2017/10/06

特攻隊員が残した本音の遺書と、戦争を引き起こすディープステートについての考察








穴澤利夫少尉搭乗機 「隼」 知覧飛行場


出典 「毎日グラフ」1965年11月25日臨時増刊号〜続日本の戦歴
撮影日 1945年4月12日 撮影者 Hayakawa (早川)
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第二次世界大戦末期、日本は劣勢を挽回するため、人間もろとも飛行機で敵艦に体当たりする神風特別攻撃隊を編成しました。

生還率ゼロの特攻は、空だけでなく海や陸でも行われ、二十歳前後若者たちは、遺書を残して出撃していきました。





その後世に託された多くの遺書は、靖国神社の遊就館や、各県の護国神社や、知覧特攻平和会館などで実物を見ることができます。