2017/10/29

外部環境の変化に対する適応力を身につける方法  






平家物語 下村本 諸行無常 変化適応力


平家物語 下村本

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音楽を聴く環境は、レコード、カセットテープ、CD、MD、ハードディスク、そしてWEB上へと変化していきました。

今の状況を昭和の時代に予測できた人はほぼいないはずですが、社会は常に変化しており、従来のやり方に固執していれば、あっという間に取り残されてしまいます。





音楽を聴く側であれば構いませんが、楽曲をユーザーに提供し、お金を稼ぐ手段とする場合、現在CDの販売だけを行う業者は存在していないはずです。

現代の若者にとって、音楽とはネットを通して聞くのが当たり前であり、その環境も、かつてはプレイヤーに曲を落とすダウンロードが主流でしたが、いまは大容量のデータ送信環境が整い、ストリーミングに取って代わられており、特典などを除けば、CDを購入する行為に食指が動くことはないでしょう。

このような、技術の進展に伴う消費者の変化に、供給側は追い付いていけなければ生き残れません。

常識を否定する第一歩はファーストフードでお水を注文することである






常識


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世の中には、常識の顔をした欺瞞が溢れています。






常識だと思われていることの本質を暴き出し、常識に囚われている自分を理解し、そんな自分を解放することは、生きていくうえで大切なことです。

今回のコロナウイルス騒動でも、科学的根拠の不明確の情報が飛び交ったり、そのあやふやな情報を基に、感情に任せて感染者をバッシングするような風潮が発生しました。

世に蔓延するあやふやな常識に振り回されないためには、まず多くの情報に接することが大事ですが、常識が胡散臭いものだと分かったとしても、その常識を否定することは今までの自分を否定することに繋がり、皆と同じである安心も放棄することになるので、躊躇してしまいます。

生物は保守的で、たとえ嘘の常識でも、今までの物の見方に安住していたほうが楽であり、差し迫った危機が訪れなければ、そこから脱出を図ろうとはしません。

そして、差し迫った危機が訪れると、常識を押し付ける側は恐怖の感情を煽り立て、巧妙にその点を突く罠を仕掛けてきます。

ではここで、常識に凝り固まった人が脱皮を図るきっかけとして、お札を破るような突飛な方法ではなく、簡単にできる行動を提示したいと思います。


それは、ファーストフード店でお水を注文することです。


一見なんでもないことのようですが、定食屋ではドリンクを頼まないのに、モスバーガーやバーガーキングなどのお店では、大概の人が飲料水を頼みます。

もちろん、ハンバーガーには炭酸飲料が合うからとか、セットに組み込まれているからという意見はありますが、ここには一つの常識が存在しています。


普段当り前だと行動していることに対し、常に疑ってみることが大事でしょう。


ここで、歴史上の逸話を紹介します。


江戸幕府の10代将軍である徳川家治は、小さい頃、祖父の吉宗に何か字を書くように言われ、皆の前で習字を始めました。




徳川家治


徳川家治
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家治は、そこで「」という字を書き進めましたが、予想以上に字が大きくなり、三画目が収まりきらない状況になりました。

しかし家治は、いささかも動じることなく、右払いを畳の上にはみ出して書きつけました。

これを観た吉宗は、その気立てを大いに喜び、頭を撫でたということです。(徳川実記)

このエピソードから分かることは、暴れん坊将軍が名君かはさておき、器の大きな人間であったことが分かります。


この話に感心する人であれば、常識に縛られた状況を脱出できるはずです。

そして最後は教育論になりますが、独創的な創造やアイデアは、常識から生み出されることはありません。

親は子供が徳川家治のような行動をしたとき、自分の矮小さに囚われず、八代将軍・吉宗のように褒めることのできる人間でありたいものです







2017/10/14

フィンセント・ファン・ゴッホの糸杉(Cypresses)に見る絵画の接し方







メトロポリタン美術館 THE MET

NYメトロポリタン美術館(THE MET)


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海外旅行の楽しみとして、美術館巡りを挙げる人は多いかもしれません。

絵画などは、各国の美術館を転々とすることがあるとはいえ、そのときそこでしか観られない美術品も当然あります。





また、その作品が現地で製作されたものならば、旅先で感じた土地の息吹きと共に接することで、より深く対象に迫れるでしょう。

2017/10/08

おすすめのドキュメンタリー映画「ザ・ムーン」 太陽系を飛び出す人類の未来と挑戦を占う 









The Needle Galaxy





人類に残された最後のフロンティアは、宇宙です。

約700万年前に、ボノボとチンパンジーの共通祖先と分岐して独自の進化を遂げてきたヒトは、やがて地球上の隅々まで進出し、ついには宇宙空間にまで飛び出して行きました。





第二次世界大戦後の米ソ冷戦によって宇宙開発に巨費が投じられ、


  • 1957年に、世界初の人工衛星「スプートニク」がソ連によって打ち上げられ、
  • 1961年に、ソ連のガガーリンが地球を1周して人類初の宇宙飛行士となり、
  • 1966年に、ソ連の月探査機ルナ9号が月面軟着陸に成功し、
  • 1969年に、アポロ11号がアメリカから打ち上げられ、搭乗員のニール・アームストロング船長が、人類初の月面への一歩を記録しました。


しかし、その後の宇宙開発は停滞し、月面を歩いた人間は12人を数えるのみで、現在は火星に移住どころか月面基地すらも建設されていません。



2017/10/06

特攻を遂げた日本の若い命と本音の遺書 その裏で戦争や暴動を操る者たちの正体






神風特別攻撃隊として出撃する穴澤利夫少尉を見送る、なでしこ隊


穴澤利夫少尉搭乗機 「隼」 知覧飛行場


出典 「毎日グラフ」1965年11月25日臨時増刊号〜続日本の戦歴
撮影日 1945年4月12日 撮影者 Hayakawa (早川)
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目次 読了8分




  1. 神風特別攻撃隊の編成
  2. 本心は胸の内にしまった特攻隊員たち
  3. 自分の本心を書き残した一部の特攻隊員
  4. 特攻隊員の想いを愚弄する一部の人間
  5. 今の日本は死を賭して守ろうとした隊員の想いに応えているのか?
  6. 対立や事件を意図的に作り出し、紛争や戦争を創出してきたディープステート
  7. 911の暴挙によって目覚めたアメリカ国民
  8. ISISはオバマとヒラリーが創ったと叫ぶトランプ氏を大統領に選んだアメリカ国民
  9. 北朝鮮とはCIAを通じて裏で繋がっていたアメリカ
  10. 横田基地と平壌が軍事便で結ばれていた証拠画像
  11. 安倍晋三はディープステートの台本を読むだけの役者
  12. 自民党清和会と旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の深い繋がり
  13. 小泉純一郎が拉致被害者を取り戻して8月15日に靖国参拝した理由
  14. 国家の独立でも何でもない安倍政権の憲法改正
  15. ディープステートと戦ってきたロシアのプーチン大統領





1 神風特別攻撃隊の編成



第二次世界大戦末期、日本は劣勢を挽回するため、人間もろとも飛行機で敵艦に体当たりする神風特別攻撃隊を編成しました。

生還率ゼロの特攻は、空だけでなく海や陸でも行われ、二十歳前後若者たちは、遺書を残して出撃していきました。





その後世に託された多くの遺書は、靖国神社の遊就館や、各県の護国神社や、知覧特攻平和会館などで実物を見ることができます。