2017/05/30

むきむき体操を母親に任せる父親はイクメン失格なのか?  息子にズルムケ大作戦を敢行する意味











acworksさんによる写真ACからの写真 



妻の妊娠が判明し、赤ちゃんが男の子かもしれないと分かったとき、私は産まれてくる子供に割礼(包茎手術)をしてはどうだろうかと考えました。

その理由と顛末を知りたい方は、こちらをどうぞ。男児が生まれたとき割礼(包茎手術)をするべきか? 文化人類学的にも注目すべきデリケートな問題





理由を一応お話すると、割礼をすることで亀頭を皮膚化させ、刺激に耐えられるぺニスにしてあげるべきだと思ったからです。

刺激に耐えるぺニスとは、つまりセックスに強いことを意味し、それは良い男の条件だからです。つまりそれは男性の根幹に関わる問題であり、また包茎に伴うコンプレックスも含め、人生を渡っていくうえで重要な「自信」という大きな要因に関わる問題だと考えたからです。

結局のところ、割礼は性的虐待であるといった声や、重要な血管を手術で傷つけてしまう危険性などから、息子に施すことは止めたのですが、オチンチンを被う皮を何とかしなければなりませんでした。


お医者さんによると、遅くとも思春期までには自然と剥けてくるため、乳幼児期は気にせず、亀頭に皮がへばりついた真生包茎のままでよいとの意見が多くを占めるようです。

しかし、大人になっても一向に皮が剥けず、包茎で悩んでいる男性は大勢います。

さらに言えば、例え剥けたとしても、思春期では、はっきり言って遅いのです。

なぜなら、剥けるのが遅ければ早漏になる可能性が高くなり、そんな女性を喜ばせられない男根は、良い男の条件に当てはまらないからです。

しかも先ほど述べたように、セックスに弱いという事実は、自分に自信を持つことができないということにも繋がっていきます。

ですから私は、息子が産まれて4ヶ月くらい経ち、首がすわるようになってから、私は少しずつ手で皮を剥き始めました。

ステロイドを塗る方法も検討しましたが、まずは手技から試し、駄目だったらステロイドに移行しようと決めました。

赤ちゃんの陰茎の包皮は、とても柔らかく、よく伸びます。

しかし、大人に成長してから真生包茎の皮を剥こうとしても、皮膚が硬くなっているために手で剥くことはできず、ステロイドの効果も期待できません。

そのため、大人の真生包茎を治すには、先端の包皮を広げる器具である、
「キトー君」「ムケル君」を使うか、もしくは手術をするしかありません。

もし大人になった息子に無用な悩みを抱かせたくないならば、世のお父さんは、ズルムケ大作戦を敢行しなくてはなりません。

ちなみに、この記事を書くにあたり、乳幼児の包茎を調べたところ、この陰茎の包皮を剥く行為を、

「むきむき体操」

と呼ぶことを知り、なんと、これを母親がやっている家庭が多いということを知りました。

父性の不在が叫ばれて久しいですが、これを妻にやらせる夫は、間違いなくイクメン失格!? でしょう。

これは娘と母親の関係もそうですが、男同士にしか分からない悩みや喜びは存在するはずなので、もし父親がいるのであれば、いかに仕事が忙しくとも、どうにか時間を作って男親がやるべきでしょう。

さて、息子にムキムキ体操を始めた私は、お風呂に一緒に入ったとき、少しずつ皮を伸ばしていきました。

やがて何日かすると、亀頭の先端が顔を出すようになり、順調に皮が剥けていきました。

ところがある日、事件が起きました。

いつものようにお風呂で皮を伸ばしていると、皮がペロンと一気に剥け、亀頭が丸出しの状態になりました。

そのときの息子の顔は、まさに鳩が豆鉄砲を食ったような驚きの表情を見せました。

時期は違いますが、二人の息子とも、初めて包皮を全開にしたときの表情は同じで、目を丸く見開き、驚いた顔をしたので、子供にとって一大事だったことは間違いありません。

しかし話はここで終わりません。

勘の良い方はお分かりだと思いますが、ペロンと剥けてしまった皮が、亀頭の根本であるカリの部分に挟まれて、元に戻らなくなったのです。

いわゆるカントン包茎の状態になり、亀頭が鬱血してきました。


(ヤバイ!)

焦った私は、とにかく落ち着こうと思い、ゆっくり指先で皮をつまみ、広げながら上にあげ、どうにか元に戻して事無きを得ました。

(……ふう)

覆面マスクは、最後まで暴いてはいけないのか、と思いました。

この事件の後に、常に傍らに置いて参照していた「育児の百科」の中に、包茎の項目を見つけました。

著者の松田道雄氏によると、幼児の包茎は生理的なものであり、無理に剥くことはなく、強引に包皮を反転させ、これに勃起が加わると、泌尿器科に行かなくてはならないから気を付けるべし、とのことでした。


ただしその場合でも、早く病院に行けば簡単に治るため、心配しなくていいよと、いつもの愛のある口調で語りかけてくれました。


その後は全開に反転させることはせず、少し皮を剥いてはシャワーを当てる方法で亀頭を鍛えています。


今は仮性包茎まではいきませんが、ある程度まで簡単に皮が剥けるので、将来真生包茎や極端な早漏で悩むことはないと思います。


子供の包茎に関しては、男性の根幹部分にも関わらず、医者の間で意見が定まっていません。

その中で私は、子供のためを想い、包皮を剥いて亀頭を鍛える道を選びました。

子供のためと言って、親のエゴであることが往々にしてありますが、純粋に子供のためを考えたとき、陰茎の包皮を剥いて刺激していくことが、子供の人生に必ずプラスになると私は判断しました。

この記事は面白おかしく書いていますが、現代に生きるホモ・サピエンスにとって、生殖器はそのハラスメントやタブーといった問題から重要なのは間違いありませんが、そのタブーであるがゆえに悩みとなってしまったり、その悩みが自信の喪失に繋がることなどを考えた結果、私は子供のためにムキムキ体操を実施しました。

自然に任せるという意味で、思春期に剥けてくるのを待つのも一つの手ですし、大人への通過儀礼として思春期に自分で皮を剥くことも一つの手ですし、思春期にオナニーをしていたら自然に剥けていたというのも一つの手ですが、一つの選択肢として、男の子が産まれた親御さんは、割礼やむきむき体操を検討してみてはいかがでしょうか。







参考文献

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